衣類のダメージ試験

ハッピーケアメンテでの洗浄方法は、ホーエンシュタイン研究所で測定を受けています。ホーエンシュタイン研究所とは、衣類についての実践的な研究所です。人体生理学と環境保全に貢献する研究所となっています。クリーニングに対する研究も行われており、繊維に残る物質の安全性試験も行っている機関です。ホーエンシュタイン研究所では、衣類の安全対策としてエコテックスを推進しています。

このホーエンシュタイン研究所により、ハッピーケアメンテサービスの安全性を評価してもらったデータがあります。ハッピーケアメンテでは無重力バランス洗浄方法を採用しており、この洗浄技術は特許を取得しているものです。衣類のダメージを極力なくし、水洗いが難しいとされてきた衣類にも対応できるのが魅力のサービスです。改めてホーエンシュタイン研究所に試験を委託することで、その安全性がわかります。

ハッピーケアメンテサービスを評価してもらう対象は、洋服4点です。これらはウール素材を用いたもので、メーカー側は品質を保つため水洗いを不可と表示しました。水洗いしてしまうとウールは繊維がこすれ合って縮んでしまうことがあるため、このような表示にするアパレルメーカーもあるのです。この衣類を使ってホーエンシュタイン研究所に試験を依頼し、どのくらいの収縮率で衣類に変化が起こるのか調べてもらいました。これらの衣類をハッピーケアメンテで採用している無重力バランス洗浄法で水洗いを5回、プレスを5回行ったところで、変化を測定しています。

ハッピーケアメンテの測定結果は、縦横の縮みはごくわずかで許容範囲内だと判断されました。プレスに関してはどの衣類も美しくプレスされていると評価されています。繊維の変化は、新品と比べても変化がごくわずかです。今回ウールの衣類を用いたため、若干のシワが発生しました。これは繊維が膨張したためで、機械による摩擦とは異なるものです。ハッピーケアメンテの総合評価は、有機溶剤を用いて洗浄した方法と比べて、サイズの変化や肉眼で確認できる変化もないと評価されました。

試験の結果から、ハッピーケアメンテの洗浄方法は、ドライクリーニングで洗った際とほぼ変わらず洗うことができると証明されました。水洗いができないウール素材において、ハッピーケアメンテサービスで水洗いを用いた際の実験内容です。ハッピーケアメンテは通常では水洗い不可とされていても洗うことが可能で、ダメージは少ないといえるのです。